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ヘレニズム HELLENISM


文豪が愛したパイプタバコの魅惑の香り。伝説の元週刊プレイボーイ編集長・島地勝彦プロデュース!男女問わず楽しめる淫らな魅惑の香りのフレグランス

 

  
100万部を売った伝説の元週刊プレイボーイ編集長であり、現在はエッセイスト&バーマンとして活動、2020年4月7日より西麻布アートサイロB1階にてオーナーバーマンとしてAuthentic Bar「salon de SHIMAJI since 2020」を展開する島地勝彦さんプロデュース。

 

 

自身が長年愛吸し、文豪・開高健氏も愛したパイプタバコの、スモーキーで奥ゆかしくスイートな香りを、ジェンダー問わず愉しめるオードパルファム「HELLENISM(ヘレニズム)」として制作しました。

  

西麻布アート・サイロ B1F Authentic Bar「salon de SHIMAJI since 2020」

 

ヘレニズム誕生のストーリー 島地勝彦

パイプタバコの「ヘレニズム」は熟考した結果ではなく、偶然に出来たものである。わたしは20歳のときからパイプをこよなく燻らせて愉しんでいた。「パイプは孤独の伴侶である」なんて一人悦に入っていたものだ。

集英社の週刊プレイボーイの編集者になって30歳のとき、はじめてアメリカに行った。アメリカ合衆国が建国200周年で大騒ぎしている真っ最中に、ニューヨークとロサンゼルスに取材で訪れたのである。

 

 

そのときニューヨークで「デ・ラ・コンチャ」という高級タバコ屋で、“トロピカルミスト”というダンヒルのマイミクスチャー21000番の香りをさらにフルーティーにして、とくにシトラスの香りを強調したようなパイプタバコを発見した。同じようのロサンゼルスの高級タバコ屋「ティンダーボックス」を訪れたとき、店がウィルシャー大通りにあったので命名したのだろうか“ウィルシャー”という名のパイプタバコを購入した。これはキャベンディッシュの葉が混ぜていて独特の甘い香りと味を醸し出していた。

それからわたしはときにニューヨークの“トロピカルミスト”を、またときにロスの“ウィルシャー”を吸っていたのだが、ある日この2つのパイプタバコを均等にブレンドしてみて吸ってみたのである。そのときの感動はいまもはっきり覚えている。それから両方のタバコ屋から数10年間送ってもらっていたのである。ところがニューヨークのデ・ラコンチャがダビドフに買い取られ店が消滅してしまったのである。

 

 

慌てたわたしは浅草の柘製作所の柘恭三郎会長に泣きついて、ドイツのダンタバコ社に残り少なくなった貴重なマイブレンド「ヘレニズム」の再現してもらったのである。
サロン・ド・シマジのバーでこの味を覚えたパイプ愛好者は、「ヘレニズム」を知ってしまうとまさに“知る悲しみ”を知って、ほかのパイプタバコはもう吸えなくなるという。

じつはいまから42年前、わたしがまだ日本版PLAYBOYの副編集長のとき、はじめて文豪・開高健の謦咳に接した。そのときわたしは何の臆面もなく開高文豪の驥尾に付して、自らブレンドした自慢のパイプタバコを文豪が愛用しているのと同じダンヒルのオーサーズパイプで吸い出すと、文豪がわたしの顔をまじまじと見つめて、こう言い放ったのである。

「シマジ君、何や、その淫らな香りは?」「文豪、これはニューヨークとロスの高級タバコ屋でみつけた高級パイプタバコを半々にわたしがブレンドしたものです」

「ふーん、わたしにも吸わせてみい」

喜んでわたしはマイブレンドを恭しく献上した。

「ふーん、これは美味い!ニューヨークとロスか。この君のブレンドを『ヘレニズム』と命名してあげよう。この名コピー代として、シマジ君、永久にこれからわたしに献上するんだな」

そしてこの度、この淫らな香りがめでたくオードパルファムとして「ヘレニズム」の名のもとに誕生したのである。

 

 

このチャーミングなフレグランス「ヘレニズム」の使い方は、どこに付けてもいいのだが、いちばん贅沢なのは、頭上に向けて3,4回プッシュして、その香りの霧のなかに暫し佇むのはいかがであろう。

 

 

 

男女とも夢中になる「淫らな香り」をパリ・グラースで忠実に再現
「パイプタバコ・HELLENISM(ヘレニズム)と同じ香りが欲しい」

ヘレニズムの香りは有名フレグランスを多数手がけ、フランス屈指の天然香料知見を持つ「香りの魔術師」と呼ばれるアラン・ベルジュ氏が創香を担当しました。

 

 

香りを忠実に再現するために、パイプタバコの葉をフランスのラボへ送り、ヘッドスペース(香りが届く位置)から採取した香りとたばこの葉そのものを溶剤に浸漬し「ガスクロマトマススペクトル」と呼ばれる機器で分析します。この段階で構成物質の多くは把握できますが、その物質がどの天然素材を構成しているかを仕分けしなければなりません。この工程はベテランの分析スペシャリストが行います。その後はアラン氏が実際に香りを確かめながら、ロジカルな香りのアコードを確認し「天然香料」「合成香料」をバランスよく配合して処方を完成させます。長年フレグランスに携わってきたプロの嗅覚が最後の仕上げのキーになります。

 

 

 

「ヘレニズム」香りの構成

イタリア産イエローマンダリン、ブラジル産オレンジ、バニラ調の香り、セイロン産シナモンリーフオイル、イタリア産レモンが作るトップノート。

ベルガモット、アルバニア産ケードネズ、インドネシア産クローブオイル、ロシア産セージ、ロシア産コリアンダーのアコードによるフゼアーノートと、インド産サイパーラスオイルのスパイシーウッディーとアンバーノートがヘレニズムの淫らなタバコノートの香りを奏でています。

 

 

視覚から香りたつようなスタイリッシュデザイン

「HELLENISM(ヘレニズム)」の特徴的なデザインは、グッドデザイン賞や日本パッケージデザイン賞など多数の受賞歴をもつ、株式会社スタディーズCDO / デザイナーの渡部宏介氏が手がけました。

 

デザイナー・渡部宏介よりメッセージ 

パッケージの外箱のデザインは香水の香りの元になったタバコの煙をモチーフにデザインしています。

パイプを吸う時のゆっくりとした時間や、ニコチンが時間をかけて脳に到達する感覚の“移ろい”を、ブルーからマゼンダにグラデーションで変化していく色や、内側から外側に広がっていく煙の形で表現しました。

ゆっくりと漂う煙にした理由は、ヘレニズムという商品名の由来、ヘレニズム文明の時代にあります。

 

 

その時代の人々は普遍主義や客観的認識から個人主義や個人意識へ、ゆっくりと民衆の意識が移っていった時代でありました。それは現代とも重ねることができます。その時代の流れを2色のグラデーションで少しずつ移ろう様子を表現しました。

パッケージの容器は淫らさを演出するため、シンプルなデザインにしています。

妖艶な外箱とシンプルなボトル、2つの見た目にギャップを作ることで「淫らさ」を表現したデザインにしております。

 

こだわりの詰まった妖艶な魅惑の香りを、ぜひお試しください。

 

ヘレニズム オードパルファムは以下の店舗でもお取り扱いしております。
販売店:

salon de SHIMAJI since 2020(2020年4月7日オープン)
東京都港区西麻布4-2-5 アートサイロB1階 03-6427-1477

ピッコログランデ
東京都港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665

Smoker's Salon DANDY ASH
東京都中央区銀座8-5-20 
Marks Ginza 10階 03-5962-8525